高齢者の転倒に注意。 - 浅間高原便り - Yahoo!ブログ
							
							
							
							
					老人の転倒は,すり足が原因と言われている。 
  なぜ,すり足,になるのか? 
  専門家でも 「お年寄りは、筋力が弱っているために足を上げて歩くことが出来ず、
  すり足,になりがちです。
  すり足は、小さな段差につまづきやすく、転倒の原因になります.
重量損失 - インスピレーション
上記の注意に反して家の中で、
  我が家の高齢の母、満88歳が一週間前につまずき転倒してしまいました。
  救急車で搬送されましたが、右脚股間節骨折との診断。
  5日後に手術と決定ですが、
  高齢者には厳しい手術前に、高熱が出ました。
  高熱でうなされ、幻覚症状が現れました。
病院から家族の付き添い依頼が有り、
  五日間付き添い。
  病人本人も、付き添人も苦しい毎日です。
五日後の22日に手術、無事手術も成功に終わりました。
  術後も経過が良く、約一週間の病院の付き添い生活も終わりです。
  病人は此れから1ヶ月〜1ヶ月半とリハビリに励むでしょう。
病院生活で朝焼けの頃が体温・血圧・血液検査の時間です。
  窓の先にはお日様が出始め、病院生活の一日が始まる光景を撮っていました。
「転倒防止の介助10カ条」と「高齢者自らの転倒防止10カ条」
肥満規則
 防衛医科大学(埼玉県所沢市)リハビリテーション部助教授の石神重信氏は、
  セミナーのまとめとして、
  以下のような「転倒防止の介助10カ条」と「高齢者自らの転倒防止10カ条」を紹介した。
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「転倒防止の介助10カ条」
見ていないところで起こる転倒 
  夜明けは高齢者の活動時間帯 
  ベッドの高さは35〜40僉危ない柵越え事故 
  乗り移りは最大のリスク 
  介護と子育ては忍耐が決め手 
  杖、装具、車いすの有効活用 
  声をかけ、注意の喚起と安全確認 
  バリアフリーの環境づくり 
  体力・気力は転倒防止 
  寝たきりで、起きる転倒、増える痴呆 
「高齢者自らの転倒防止10カ条」
"音声言語障害のためのセンター"
足もとの小さな段差に要注意 
  外出は、時間に余裕をもって 
  悪天候、夜間の外出要注意 
  立ち上がり、急な動きは"めまい"のもと 
  人ごみやバス、電車であわてずに 
  階段は、手すりをにぎって、上り下り 
  転ばぬ先の杖 
  良い履き物は身を守る 
  バランス良い食事と体力づくり 
  歩く前にストレッチ、背すじを伸ばしてゆっくりと
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 11月26日の 浅間高原・プリンスランド  天気・温度】
   
   ☆ 天気・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・晴
   ☆ 気温・・・・・最低温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−0℃
   ☆ 気温・・・・・最高温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+6℃(AM9〜AM12)
   ☆ 気温・・・・・最高温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10℃(PM13〜   )
   ☆ 湿度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65%
   〇気温は自宅の、U字型最高最低温度計の記録です。
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 11月25日の 浅間高原・プリンスランド  天気・温度】
   
   ☆ 天気・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・晴
   ☆ 気温・・・・・最低温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−5℃
   ☆ 気温・・・・・最高温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+2℃(AM9〜AM12)
   ☆ 気温・・・・・最高温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+7℃(PM13〜   )
   ☆ 湿度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67%
   〇気温は自宅の、U字型最高最低温度計の記録です。
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